プロフィール / Biografia

若本香織 ワカモトカオリ

2001年日本ブラジルに渡り、ブラジル音楽、サンバダンスを学ぶ。
ブラジル北東部の町フォルタレーザにて、作曲家でミュージシャンのルイジーニョ・ドゥアルチとオリジナルのサンバ・ボサノバを収録したアルバムCD「イマジナサォン」を製作。

現在は札幌を中心に北海道で、ソロでボサノバギター弾語り、ブラジル音楽を演奏するバンド、「メニーナ・ダンサ」や「ボッサ・リンダ・プロジェクト」でヴォーカル、ギター、パーカッションを演奏する。
サンバダンサーとして、サンバショーを企画提案。

北海道最大のブラジル音楽祭「札幌カフェボサ」をはじめ、ブラジル音楽を楽しむイベントを主催。

2019年北海道ブラジル移民100年を記念するサンパウロの記念式典で100年をお祝する歌「Hokkaido Brasil 100 anos」を寄贈し、サンバショーを行う。
同年札幌すすきのサンバカーニバルのテーマに選ばれ、楽曲、振付を提供、アドバイザーをつとめる。

2020年「北海道を元気にしたい!」というテーマで全国、全世界サンバリレーで繋がるYouTube動画プロジェクト「SAMBA北海道!」に取り組んでいる。

その他、ブラジルに移住した日本人に感銘を受け、ブラジルアマゾンで日本人が栽培する無農薬・無化学肥料栽培フェアトレードの黒コショウ直輸入販売をおこなう。