【Event】11/10 日本とブラジル一つに!音楽プロジェクト サンバライブ・ブラジル料理

【11/10 LIVE 日本とブラジル「一つ」に!音楽プロジェクト】
18:30 open 19:00start
琴似 ブルズスタイル
札幌市西区琴似2条1丁目3−3 琴似美松ビル4F
TEL:011-215-7867

協賛:株式会社大塚商会/後援:在日ブラジル大使館

◆2日間参加通しチケット【要予約】:5000円(要オーダー)
◆11/10 LIVE:3500円(要オーダー)
◆11/11 LIVE&ワークショップ:3500円(要オーダー)

DAMIAO GOMES DE SOUZA(ダミオン・ゴメス・デ・ソウザ)
長岡敬二郎
阿部浩二
Dario Sakumoto(ダリオ・サクモト)

イベントサポート・出演:若本香織(ヴォーカル・サンバダンサー)

◆ご予約はこちら◆
http://www.cafe-bossa.com/contact/

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【DAMIAO GOMES DE SOUZA(ダミオン・ゴメス・デ・ソウザ)】
現在72歳、ブラジルの音楽史に名を残すレジェンドと生活を共にし、日本に初めてサンバを持ち込んだ本物のサンバパーカッショニスト。カンデイア、カルトーラ、ネルソン・カバキーニョ、パウリーニョ・ダ・ヴィオラ、エルザ・ソアレス、クララ・ヌネス等、数え切れない一流アーティストと共演。また90年代にはオス・オリジナイス・ド・サンバにも在籍。日本でも小野リサ、松岡直也をはじめとする数々のアーティストと共演している。

【長岡敬二郎】
ブラジルの人間国宝級のパンデイロ奏者、ジョルジーニョ・ド・パンデイロとその息子、 セルシーニ ョ・シルヴァに師事。一子相伝に近いその奏法とコンセプトを伝授される。2005年、日本初のパンデイロだけの教則本「Pandeiro book」を中央アート出版社より発売。2012年、日本初の、パンデイロのための教則DVDを リリース。 現在は、南佳孝、小野リサなどのアーティストのサポートとして国内外公演をするかたわら、日本では数少ないパンデイロの専門家としてワークショップやプライベートレッスン も各地で行っている。ドラム、パーカッション全般をこなすマルチプレーヤーでもある。ブラジルのテレビ番組Globoにて日本のショーロ演奏家・パンデイロ奏者としても紹介される。

【阿部浩二】
12歳よりクラシックギターを始める。
アンドレス・セゴビアの演奏に衝撃を受け、後、ジャズやポップスを聴きながら、フィンガーピッキングスタイルの音楽を模索するうちに、ブラジル音楽に辿り着く。
早稲田大学のラテン系サークルに入ってからは、ブラジル音楽に傾倒。
学生時代よりライブハウスで演奏するようになりプロ活動開始。
日本に住むブラジル人のコミュニティとの交わりの中でポルトガル語を覚え、音楽だけでなく、ブラジル人の生き方や習慣にも深く共感している。
多くの渡伯経験の中でブラジルの様々なリズムを吸収した。
サンバ、ボサノヴァ、ショーロ、MPB、フォホーなど、ブラジル音楽を主に演奏。
また、タンゴやファド、サルサなど汎ラテン的領域に世界を広げている。
それらすべてのジャンルを取込んでミクスチャーされたオリジナル作品のソロ演奏も展開。
サンバやショーロにおいて骨格となる7弦ギターの演奏家

録音やライブのサポートをしたアーティスト多数。
クレモンティーヌ、南佳孝、比屋定篤子、遊佐未森、小松亮太、
TOYONO、AKIKO、MASAYO、中川英二郎、大沢誉志幸、柏木広樹、
グレース・マーヤ、片山叔美、YOSHIRO広石、中島ノブユキ、
久保田麻琴、あがた森魚、沖樹莉亜、など。

【Dario Sakumoto】
ブラジル・サンパウロ出身1978年3月2日生。
ラテンアメリカ最大の音楽学校Conservatorio Musical e Dramatico Dr. Carlos Campos – Tatuiにてバンジョー、カヴァキーニョ、パンデイロを学ぶ。

母方の祖父が沖縄県東村出身の日系3世ブラジル人。ブラジリアンパーカッション・バンジョー・カバコ奏者、指導者であり、ボディーリラクゼーションセラピスト。ミュージシャンであった父の影響により、幼少時から音楽に触れていた。音楽学校を卒業後、1995年17歳の時に初めて来日、働きながら演奏活動を開始。
数々のミュージシャン達と共演
活動が評価され、高中正義氏のライブツアーにて共演するほか、ブラジルから来日する数々のミュージシャン達(パウラ・リマ、ヴァネッサ・ジャクソン、ネギーニョ・ダ・ベイジャフロー他)と共演。