7月27日土曜日 雨竜inacafe 豆

本場リオデジャネイロから届くブラジル音楽をお楽しみください。
【7月27日土曜日 雨竜inacafe 豆】
18:00open 18:30start 予約2600円・当日2800円 ※要オーダー

Kaká Nomura vo,perc/若本香織 vo,perc
川田 恵 g,vo/立谷 富美男 Chromatic harmonica

Inacafe豆 北海道雨竜郡雨竜町 満寿25
ご予約:090-9434-0093

「99年前に雨竜からブラジルに移住した石川一族の曾孫、Kaká Nomuraがブラジルの音楽を伝えに日本へ!」

Kaká Nomura 野村カカ

リオデジャネイロで活躍する日系三世ブラジル人ミュージシャン、野村カカ。
99年前に旭川からブラジルへ移住した土田一族の曾孫で、北海道ブラジル100年記念ソングのポルトガル語歌詞を担当し、初めて先祖の故郷、北海道を訪ねる。(※北海道の親戚を探しています。旭川からブラジルに移住した土田一族の情報求む!)
サンパウロ生まれ、13歳からカヴァキーニョを弾きサンバを歌う。18歳より日本で10年間ミュージシャンとして活動した後、現在はサンバが生まれた街、リオデジャネイロに活動拠点を移して活躍、ショーロ学校の講師をつとめ、音楽の普及活動も行う。幼少時代からサンバに囲まれて育ち、音楽とともに生きてきた。自分の使命は「演奏して音楽のある喜びを伝えること。」だという。自分のルーツ、北海道で、生まれ育ったブラジルの音楽を伝える夢を実現させるために来日。99年前にブラジルに移住した雨竜出身の曾祖母、石川せつの親戚にも巡り合うことができたらと願う。ご予約:0166-56-9513旭川市1条通14丁目349番地(銀座商店街・鳥居横)

Kaori Wakamoto 若本香織

2001年ブラジルに渡り、ブラジル音楽、サンバダンスを学ぶ。現在は、札幌を中心にボサノバ弾語り、サンバダンサーとして活動。年に一度ブラジルを訪れ、アマゾンで自然栽培の黒コショウとカカオを収穫、輸入販売を行う。2019年北海道ブラジル移民100周年に向けて、「北海道とブラジル音楽でつながろうプロジェクト」と立ち上げ、北海道でブラジル音楽イベントを企画する。

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